こまの部屋（インタビュー）
こまちゃん、こんにちは。なんでも聞いてちょうだい！
nyaa
訳：では早速、北堀電気工事は何をしている会社なんですか？
北堀電気工事株式会社は1974年に先代の北堀俊行が創業して以来、静岡県中部を中心に官公庁施設や工場など、あらゆる建設物の屋内外電気設備の設計・施工を行なっている会社です。
おかげさまで2024年に創業50周年を迎えることができました。私は2代目の社長です。
nyaa
訳：へぇ！50年以上も地元のインフラを支えているんですね。
どんな人が働いてるんですか？
電気工事士、電気土木作業員、監理技術者、営業、事務員、図面オペレーターが働いています。みんな個性が強くて言いたい放題！でもそのおかげで会社が成長できています。
それぞれが言いたいこと（文句もあるけれど…）を言い合えて、風通しのいい会社だと自負しています。年齢層は幅広いけれど、みんな仲が良くてありがたいです！
nyaa
訳：技術者ってかっこいいな〜。
社長が仕事をする上で大事だと思うことは何ですか？
孤独にならないこと、チームで仕事をすること。ひとりで出来る仕事は限られています。
チームで取り組めば仕事を分業化できて、お互いの強みを高め合って弱点を補うことによって、ひとりでは達成が難しい大きな仕事も成し遂げることができます。
逆に孤独になってしまうとプレッシャーをひとりで抱えることになってしまうので、心身ともに疲弊してしまいます。
だから私はチームで仕事をすることが大事だと思っています。
nyaa
訳：たしかに「三人寄れば文殊の知恵」とも言うし、何をするにも一匹より二匹の方が楽しいですね！
こまは、しまちゃんといつも仲良しなんだけれど、時々ケンカしてしまいます。良好なチームワークを保つために何か工夫はしていますか？
コミュニケーションが取れるように休憩スペースを快適にしたり、気を使わずに過ごせるようにトイレは男性用と女性用で完全に分けています。休憩時や仕事終わりにおやつを用意したり、バーベキューやビンゴ大会なんかも行なったりしていますよ。
あとは、なるべくみんなに声をかけるようにしています。小さいことだけれど、大事にしているポイントです。
nyaa
訳：なるほど〜。北堀電気工事は人々の生活に欠かすことのできない電気設備の設計や施工を行なっていて、働いてる人たちを大事にしている、そんな会社なんですね。
こまも一員になりたくなっちゃったな〜！
こまちゃん、そう思ってもらえて嬉しいよ。お待ちしています！
電気工事業を通して社会に貢献し、必要とされる企業であり続けられるように、これからも皆で力を合わせて、より一層精進してまいります！
nyaa
訳：最後までお付き合いいただきありがとうございました！
nyaa
訳：こんにちはー。こまです。
北堀電気工事株式会社って何をしているんだろう？どんなところなんだろう？
今日は北堀電気工事株式会社の代表取締役社長を務める、北堀一洋社長にインタビューしてみようと思います。